怪獣退治の合同任務を終え、永山隊員が他部隊の隊員を打ち上げに誘う。しかし、誘われた隊員は会社に戻って経費精算をしなければならず、打ち上げどころではない様子。対照的に余裕のある表情を見せる永山隊員は、自慢げにスマートフォンのシャッターボタンを押すような仕草をみせる。
トキウム防衛隊の本社ビルで慌てている永山隊員。どうやら支払われていない請求がある様子。請求書が本当に届いているか紙もメールもチェックした、と言い張る愛来隊員だが、実は見逃しているものがあった・・!?
怪獣出現の警告音が鳴り響き、永山隊員と愛来隊員は怪獣退治のため急いでトキウム号へ向かう。張り切る永山隊員が後ろを振り返ると、他の隊員の影はない。どうやら請求書の処理に追われており出動できないらしい。困った2人は請求書受け取りシステムを検討するが...。
トキウム号で山道を走りながら、本業である怪獣退治に集中するため請求書受け取りシステムの導入を検討する2人。すると、後部座席から突如トキウムホールディングス「総帥」が登場する。永山隊員と愛来隊員に対し、険しい表情で総帥が放った一言とは!?