2021.04.01
プレスリリース入力負荷削減。過去明細を引用可能に「INVOICE POST」請求書オンライン受取システム
・INVOICE POSTに登録した過去の明細情報が引用可能に。
・「振込先」「金額」「源泉徴収税額」は、オペレータが代行入力。
・請求書明細の入力作業を大幅削減。
株式会社BEARTAIL(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:黒﨑 賢一、以下 当社)は、請求書オンライン受取システム「INVOICE POST、以下INVOICE POST」にて、過去に作成した明細を引用することができる機能を実装したことをお知らせいたします。
「INVOICE POST」とは
取引先から直接請求書を受け取ることなく、承認・支払・仕訳・保管業務が完結する請求書受取サービスです。請求書の受取・確認・金額入力・振り分け業務など人力作業は当社オペレータが全て代行し、データ化した請求書はリモートで簡単に検索・照会が可能です。
「INVOICE POST」新機能の詳細
毎月の請求書処理を行うにあたり、定期的に送付される請求書に対して、毎回取引先情報・支払い情報などを入力しなければならないという運用課題がある企業も少なくありません。
本機能では、INVOICE POSTに取り込んだ請求書データを編集・追加する際に、過去に作成した明細が引用可能になり、毎回の定例作業の削減が見込めます。
<デモ画面>明細作成画面
引用可能な項目は「請求明細科目」「参加者」「税区分」「貸方勘定科目」「プロジェクト」「費用負担部署」「メモ」です。また、「明細名」「支払先情報」「金額」「源泉徴収税額」については、請求書の受取時点で当社オペレーターが代行入力するため、お客様側での入力作業は限りなくゼロになります。
<デモ画面>明細引用画面
今後の展望
本機能の実装によって、多くの経理担当者をノンコア業務から解放し、より本質的な業務に取り組む時間を創出する手助けになることを確信しています。当社は、引き続きINVOICE POSTを通じてお客様の無駄な時間を削減し、企業理念である「時間革命で体感寿命を延ばす」を実現して参ります。
■ 請求書オンライン受取システム「INVOICE POST」概要
(公式サイト: https://www.keihi.com/invoice/ )
INVOICE POSTは、取引先から直接請求書を受け取ることなく、承認・支払・仕訳・保管業務が完結する請求書受取サービスです。請求書の受取・確認・金額等入力・振り分け業務など人力作業は当社が全て代行し、データ化した請求書はリモートで簡単に検索・照会が可能です。「オフィスに紙の請求書が届かない」完全ペーパーレス化と、業務負荷を最大限取り除く「テレワーク時代の経理業務の当たり前」を実現します。
その他基本機能
・取引企業に対しての請求書送付先の変更手続き代行
・専任オペレーターによる金額等入力代行
・ワークフローで申請/承認
・会計システム連携/全銀データの出力
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