建設・介護企業の社内DX化に、RECEIPT POSTを活用。「岸本建設株式会社」採用ブランディングに繋がり、若手人材を採用。

「RECEIPT POST」ペーパーレス経費精算システム 活用術。

【3行まとめ】

・従業員39名 年間3,600枚のレシートを、経理担当者1名が糊付け・保管。

・導入の決め手は、レシートの糊付けと保管からも解放されること。

・働き方改革の浸透が採用ブランディングとなり、若手人材の採用に繋がった。

株式会社BEARTAIL(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:黒﨑 賢一、以下 BEARTAIL)は、岸本建設株式会社(本社:岡山県岡山市、以下 岸本建設)にて、ペーパーレス経費精算システム「RECEIPT POST、 以下RECEIPT POST」の採用、導入が完了したことを報告いたします。

 

■岸本建設株式会社 について

昭和40年の創業以来、岡山市を中心に公共事業、資産活用、一般住宅などの「建設」を通じて、明るい豊かなまちづくりの実現に貢献しています。平成28年には介護事業にも参画し、幅広い事業展開を通じて地域住民の豊かな暮らしを支える企業です。

 

■RECEIPT POST 導入前の課題

岸本建設が展開する介護事業では、訪問介護のため移動が多く、従業員39名に対し、月に約300枚のレシートが発生していました。

パーキングではデビットカードが使用できないため、小口現金で立替経費の精算を行なっていました。

また、月一回の精算のタイミングで大量に集まってくる領収書を、経理担当者1名が精算、領収書の糊付け、保管を行う必要があったため、かなりの労力を割いていました。

 

■RECEIPT POST 採用経緯

RECEIPT POSTを採用した一番の理由は、単に経費精算システムを利用するだけではなく、レシートの糊付け作業と、保管業務から解放される点です。『RECEIPT POST』であれば、スマートフォンでレシートを撮影さえすれば、後はBEARTAILが全て保管・管理をするため、これは願ってもないサービスだなと衝撃を受けました

 

■RECEIPT POST 導入効果

レシートの糊付け作業と保管業務から解放されたことによって、逼迫していた経理業務の負荷が大幅に削減できました。

加えて、採用ブランディングにつながったことも大きな効果でした。かねてより働き方改革に積極的に取り組んできましたが、『RECEIPT POST』導入によって、スマートフォンで業務を行う文化が根付きました。

このことを知った地元の学生からは、岸本建設という会社はもちろんのこと、建築業界、介護業界に対するイメージが大きく変わったそうで、ありがたいことに当社で働きたいという思いを持った若手人材の採用につながりました。結果、今年度は新卒2名を採用できました。

 

■記事 URL

ヒアリングの詳細は、こちらからご確認いただけます。

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リンク:https://www.keihi.com/voice/kishimoto-kensetsu.html

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■ ペーパーレス経費精算システム「RECEIPT POST」概要

(公式サイト: https://www.keihi.com

経費・交際費・旅費交通費などの領収書を「スマホで撮って、捨てる(投函する)」だけ。撮影した領収書は専任オペレーターが99.98%の精度で入力代行します。あとは専用ポストに投函するだけで経費精算が完了する日本初の経費精算システムです。申請者・経理担当者双方の負荷を削減し、ペーパーレス化・リモートワークを実現します。導入社数は延べ500社を超え、中堅企業を中心としながら数名~数万名まで、規模・業種を問わず幅広くご利用いただいております。

 その他基本機能

・国内の会計ソフト殆どと連携実績あり

・ワークフロー / 日当

・ICカード / クレジットカード / コーポレートカード連携

・電子帳簿保存法対応

 

【岸本建設株式会社 会社概要】

所在地  :岡山県岡山市北区今5丁目5番16号

設立   :1965年4月

代表取締役:岸本浩二

Webサイト:https://www.kishimoto-kk.com/

 

【株式会社BEARTAIL 会社概要】

企業理念 :時間革命で体感寿命を延ばす

所在地  :東京都千代田区神田駿河台2-2 御茶ノ水杏雲ビル5階

設立   :2012年6月

代表取締役:黒﨑 賢一

Webサイト:https://www.keihi.com/company/

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