年9,600枚の領収書、管理負荷をゼロに。「タウ」損害車リユース会社、経費精算効率化にRECEIPT POSTを活用

・支店から本社へ領収書を郵送するタイムラグが経理処理を圧迫
・月800枚近い領収書を受領し、2名体制で処理をしていた
・全社で154時間の経費精算時間を削減し、月次決算の高速化を実現

株式会社BEARTAIL(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:黒﨑 賢一、以下 BEARTAIL)は、株式会社タウ(本社:埼玉県さいたま市、以下 タウ)にて、ペーパーレス経費精算システム「RECEIPT POST(RECEIPT POST )、 以下RECEIPT POST 」の採用、導入が完了したことを報告いたします。

  • 株式会社タウ について

1996年に創業した株式会社タウは、損害車や中古乗用車・トラック、自動車パーツ・自動車用品を中心に、インターネットを通じて、世界120カ国以上に商品を販売しています。事故や風水害などによって損傷を受けた損害車を買い取り、輸出販売を行う、損害車リユース事業のパイオニアとして、タウは常に市場をリードしています。

  • RECEIPT POST 導入前の課題

タウは埼玉に本社を構え、計17の国内拠点があります。各支店から本社経理に一斉に領収書が届くため、各支店からの発送後、経理側で領収書の突合を行える状態になるまでにタイムラグが発生していました。

また、800枚近い領収書を受領し2名体制で処理するため月次決算業務に影響が出ていました。そのために、残業や他のチームメンバーに協力を依頼せざるを得ない状況が発生していました。

  • RECEIPT POST 採用経緯

インターネットでいくつかのシステムを比較検討した結果、『RECEIPT POST』の導入を決めました。決め手となったのは、比較検討した中で唯一、自社での領収書の保管が一切不要なサービスだったことです。

また、導入直後の試算で、全社で154時間の経費精算時間を削減することができました。内訳は、申請者・承認者を含む経理以外の社員で122時間、経理全体で32時間の削減効果となりました。

■記事 URL
ヒアリングの詳細は、こちらからご確認ください。
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https://www.keihi.com/voice/tau.html

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■ ペーパーレス経費精算システム「RECEIPT POST」概要
(公式サイト: https://www.keihi.com )

経費・交際費・旅費交通費などの領収書を「スマホで撮って、捨てる(投函する)」だけ。撮影した領収書は専任オペレーターが99.98%の精度で入力代行します。あとは専用ポストに投函するだけで経費精算が完了する日本初の経費精算システムです。申請者・経理担当者双方の負荷を削減し、ペーパーレス化・リモートワークを実現します。導入社数は延べ500社を超え、中堅企業を中心としながら数名~数万名まで、規模・業種を問わず幅広くご利用いただいております。

その他基本機能
・国内の会計ソフト殆どと連携実績あり
・ワークフロー / 日当
・ICカード / クレジットカード / コーポレートカード連携
・電子帳簿保存法対応

 

 

【株式会社タウ 会社概要】
所在地 :埼玉県さいたま市中央区新都心11-2 LAタワー10F
設立 :1997年6月 (創業1996年)
代表取締役社長:宮本 明岳
Webサイト:https://www.tau.co.jp/

【株式会社BEARTAIL 会社概要】
企業理念 :時間革命で体感寿命を延ばす
所在地 :東京都千代田区神田駿河台2-2 御茶ノ水杏雲ビル5階
設立 :2012年6月
代表取締役:黒﨑 賢一
Webサイト:https://www.keihi.com/company/
プレスキット:https://www.keihi.com/company/presskit/

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